2013年12月7日土曜日

不妊治療12日目 恐怖の卵管造影

私は橋本病で、卵管造影には注意が必要らしいんだけど
(橋本病はヨードの摂取が良くないそうで、
 そのヨードが造影剤に入ってるため)
内分泌の治療を行い、数値を健常の人と同じにしたので検査OKです。

11月28日に生理があり、卵管造影の予約をした。
予約の際、「朝は食べてきてもいいですけど、軽めにした方が…
気分悪くなる方もいらっしゃいますので」と言われ最高にビビる。
事前にいろんな情報を漁って「痛い」情報を目にしてしまい、
ビビってビビって前日よく眠れなかった。
卵管が捩じれてると痛いとか?私卵管ねじれてそうだよなぁと
かなりナーバスになりながら病院へ。

着いて早々、問診票と同意書を書く。
同意書は、軽い副作用と思い副作用が起こる可能性があるが、
緊急時には適切な処置を行うけどそれでいいか、という内容。
こわい。○せざるを得ない。
提出してしばらく待つ。

すぐ診察室に呼ばれ、チューブを入れる。
チューブ入れる際ちょっと生理痛的な痛さがあった。
股から伸びたチューブを内ももにテープ貼りしてもらい、パンツをはいて
看護士さんに先導してもらいながら地下一階へ。
地下一階へ行くエレベーター内で看護士さんに、卵管造影は痛いと聞くので
びびってます、と言ったら「卵管が詰まっている方だと痛いみたいですが、
検査自体は2〜3分くらいで、すぐ終わりますからね〜」との事だった。
地下一階のレントゲン室前で待つ。
中に入ると、普通のレントゲン室だった。バリウム検査の時とおんなじ、
板に寝てごわんごわん動くやつ。内診台的なものを想像していたので意外だった。
先生から、入りますよ〜大丈夫ですか〜?と聞かれどうやら造影剤が注入されて
いるっぽいんだけど、何もわからず。

「あれ?痛くない」

もう一度注入され、大丈夫ですか?痛くないですか?と聞かれるも、
全く何もわからず。
全然大丈夫だった。
あは、あはは!(安堵のあまり弛緩)

終わったあと造影剤がまんべんなくまわるように、
しばらくレントゲン室内をぐるぐるしてて下さいと言われ5分くらい
四畳半くらいのスペースをぐるぐるした。
もう1枚レントゲンを取って終了。
その後トイレに入ったら造影剤らしき液体が出てきた。
バリウムみたいな白さかと思ったら、半透明。

夫は仕事で一緒に来れなかったんだけど、
造影検査痛いらしいから私倒れるかも!とさんざん脅していたため
「痛くなかった」メールを送った。

抗生剤を昼から飲むようにと言われた。パンスポリンT錠、でかい。

次は卵胞の大きさ見ながら人工授精(AIH)です。やっとだよー。

私 5,100円
計 61,820円

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